3月15日(日)
2009多摩川リバーサイド駅伝開催
今年も走遊会として
「ショートの部(混合)」
に挑戦してきました
参加者(この日記に出ている方のみ名指しで)
野人
小僧
長老
その他たくさんの方々
アマチュアが気楽にタスキを繋ぐ気分を味わえる大会
として人気急上昇中のこの大会。
我が走遊会からも
過去最多の3チーム出し
で挑みました。これもひとえに
監督を務める野人さんの努力の賜物
本当にお疲れ様です
さて、今年のチーム編成は
3チーム戦力均等化
今年が初参戦の人もいるのでオーダー編成は難しいところもありますが
3チームとも目標タイム39分50秒
まぁ大雑把に見て
40分切り
が監督の目論むところ。
※お断り※
チーム名は書くと個人が特定されてしまうので便宜上
チーム野人
チーム小僧
チーム長老
で表記いたします。
(実際のチーム名とは異なります)
~戦力分析(戦前予想)~
チーム野人
(男3人女1人)
野人監督以外の男2人は今回集まった走遊会メンバー内で一番若い2人。
ハマった時の爆発力は一番高そう。
1区を走る野人の走りが命運を握る?
チーム小僧
(男2人女2人)
女性が1人いれば「混合チーム」となるが、3チーム中で唯一女性2人構成。
その分実績ある(タイムが計算できる)男2人でチーム構成され、そこでタイムを稼げるはずなのでそれほどハンデにはならなそう。超先行型オーダーで逃げ切りをはかる。
チーム長老
(男3人女1人)
小僧・野人の走遊会2枚看板(苦笑)がおらず、突出したランナーがいないものの、メンバー4人全員駅伝やロードレースなどに参加したことのある経験者。総合力で勝負。
戦前予想では3チーム中での優勝候補筆頭。
私自身ももちろん走りましたし、チームが複数あり1人1人の走りを分析できるほどレースを見てないので結果だけ。
走遊会対抗戦はこのようになりました。
1位チーム小僧
2位チーム野人
3位チーム長老
見事逃げ切った「チーム小僧」はだいたい小僧が考えていた設定タイム通り2区4区が走り、
目標だった40分を切ってのゴール
嬉しい誤算で3区を走った「女教師」さんが予想以上の快走を見せ、タイムを詰めてくれた分がそのまま40分以内のタイムに反映された形に。
肝心の私は、正直言ってそんなに悪くない走りだったと思うのですが、
毎年のことながらスピードの違いで若い輩に軽くヒネられ先頭集団についていけず
3km区間を走ったのですがペースが速いのでもちろん心肺機能は苦しくなっていたものの、気づいたら終わっていた
というかんじで、何度もいいますが
悪くない走りなのですが満足できず消化不良のレース
で終わってしまいました。
若鷹正さんが表現してくれた
ナリタブライアンが高松宮杯を走る
というのがピッタリと当てはまる気がします。
(適正の違うところで掲示板までは来れても勝ち負けを争える土俵じゃないという意味で)
ま、ナリタブライアンと自分をダブらせるのはデカく出すぎなので、せいぜい
ユーセイトップランがCBC賞を走る
くらいに留めておきましょう。
(ユーセイ自体こんなレースに出走してませんがこのくらいのレベルでと判断してください)
2位に終わった「チーム野人」
キーマンの野人が監督業に追われアップが満足に出来ないままスタートを迎えることになってしまい
本来の走りを見せることができず。
走りにある程度集中することができた私
に比べ不利な条件が重なってしまいこちらもまた消化不良のままレースが終了。
爆発が期待された若い戦力(男性陣)
も爆発に至らず。
無念40分を切れずのゴールとなってしまいました。
3位は「チーム長老」。
戦前予想では優勝候補でしたが、
3年前ドタキャン騒動
をおこしたハトポッポさんが、今回はタスキリレーで走者が到着しているのに出て来ないというアクシデント。
ここで1分近くタイムロス
をしたそうで、大きな誤算となりました。
さらに期待の長老は風邪をひいてしまい前日まで寝ていたそうで本来の走りを披露できず。
総合力で最後追い上げたもののやはり40分を切るまでには至らず。
実力負けではないだけに悔やまれる結果に。
なお、3位チームは副賞として
『レース後の食品買出し係』
をつとめてもらいました。お疲れ様でした。
今回の参加は私が監督ではとてもできなかった3チーム出し
監督をはじめ走遊会に力を貸してくださったみなさま
本当にお疲れ様でした
そしてまた次回もよろしくお願いします。
それにしても今回我らが走遊会の選手は全員レモシステムを着用してレースに臨みましたが
(箱根駅伝などでよくみかける喉元に左右2枚貼るテープ)
周りを見ても速い人遅い人を問わず使用している人が全然いませんでしたねぇ・・・。
走る距離が確かに短かかったのですが市民ランナーにはあまり浸透していないみたいです。
(効果がどれほどのものかはわかりませんが・・・)
なお、その日のうちに全員で労をねぎらい打ち上げが行われたのですが
野人監督行方不明事件
が発生するハプニング。
次回もまた楽しませてくれることを期待いたします。
ヾ(@^▽^@)ノ
~今回参加された走遊会の皆様方~
(プライバシー保護のため一部画像処理してます)